ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

キットデッキ

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大阪府Mさん 組立時間/10時間 (2人)
品名 キットデッキ選べるハード(アマゾンジャラ・イタウバ)A205
元のページ
https://wood.co.jp/deck/example/a205/
設置場所が若干の傾斜と不整のある所であったため、束石の設置に一番手間がかかったように思います。それでも、基準となる建物側の大引きが設置出来てからはスムーズに作業が進みました。高さの調整できる束のおかげで、水平を出すのも難しくはなかったように思います。
床板の固定も、下穴用と皿取り用に2台のスクリュードライバ、ビス打ち用にインパクトドライバを用意していたので効率よく進めることができました。必要となる先端工具やビス類、作業マニュアルも同梱されていたので、非常に助かりました。
床板の一部に曲がりや反りが出ているものもありましたが、これも同梱されていた楔を使えば問題なく修正でき、素人ながら十分に満足できる仕上がりになったと自賛しています。
初日の夕方までに床の設置が終了し、手摺り部分のみ翌日に作業しましたが、ここでひとつだけ予想外の事態が起きてしまいました。12mmのドリルビットが必要だったようで手持ちのドリルにはこのサイズがなかったので急遽ホームセンターへ駆け込み、調達しました。
事前にメールで質問した際に教えて頂いた用意すべき工具類の中には無かったので、無用のタイムロスに繋がってしまい、残念です。ともあれ、息子と二人で初日に6~7時間、翌日は一人で3時間弱の作業時間で完成させることができたのも、キットの完成度の高さ故だと思います。初のDIYとしてはいささかハードルが高いかと危惧していましたが、予想以上の仕上がりに大満足です。
当初の相談に始まり仕様の変更、度々の打合せから配送まで、大変お世話になりました。

設置場所/鹿児島県 Tさん宅  
● 組立時間/15時間 (1人)

ハードウッドということで 、一つ一つの木材に重みがあり重厚感がありました。
メールなどで細やかに対応していただき、出窓にあわせて的確な長さで調整していただきました。
今回は男手一つで作成しましたが 、説明書をじっくりと読みながら進めることで 、問題無く製作することができました。
子供たちも裸足で走り回って大満足ですね。
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千葉県 Tさんの感想です。

庭の雑草が収集つかなくなり、芝を剥がしてウッドデッキにしました。

事前の問合せにも素早くご回答頂き、発送もこちらの希望で2週に分けて頂き(分け方も作業の区切りが良い所までの配慮もされており)、発注方法なども懇切丁寧に対応頂きました。練習用キットも含め全体として至れり尽くせりでした。

御多分にもれずDIYほぼ初心者のため多少の不安ありましたが、全く問題なく完成しました。というよりも製作それ自体がとても楽しかったです。もともと持っていたドリルドライバーと今回購入したインパクトドライバー、いずれもバッテリー2つでしたので作業を中断する事もなくストレスフリーでした。

苦労したのは、やはり束石の位置と水平取り。部材が届く前に整地とピンコロ設置しましたが、いざ大引おいて確認すると誤差が生じるため、仮置きして全体見てからビス打ちするなど、作業しながら反省と工夫を繰り返すのも楽しみの一つでした。結果としては多少の誤差は気にする必要なかったと思います。とても重いので一人での鼻隠しの設置も工夫が要りましたが、ビス打ちする反対側に脚立を寝かせ脚立の足の傾斜を利用して高さ調整する事でうまく設置できました。

出来栄えは工務店の方が驚く位のものでとても満足しています。
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元情報はコチラです。
キットデッキハード(ウリン)事例H245 | ウッドデッキ発信基地 (wood.co.jp)

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北海道 Sさんの体験談

GW期間中に、キットデッキHARDを完成できましたので、感想と写真をお送りします。 また、誤品に対し、早急に対応していただいたことに感謝します。おかげさまでGW期間中でなんとかウッドデッキを完成させることができました。今では、花や野菜のプランター、洗濯物干しにと活用させてもらっています。製作にあたっての感想は、他の方もおっしゃているとおり、基礎つくりが非常に大変でした。わたしの作ったサイズでは16個の束を使用しますが、その全てを同じレベルに合わせるのに、なんども束をどけて砂利の増減を行うことになりました。 レベルを使っての調整でしたが、それでも2,3個の束が±5mmくらいは狂ってしまいましたが、わたしは大引と束との間にホームセンターで購入したプラ板を入れて大引同士でレベル調整を取りました。キットの中にレベル微調整用にプラ板を用意してはどうでしょうか?あとは、ウリン材がとても硬く、ビス用の下穴を開けるのに何度も切り粉を取り除かなければならなかったこと、インパクトのバッテリーの消耗が激しく何度も充電しなくてはいけなかったこと、無理をしてキリを折ってしまったことなど丈夫さは判りますが、運ぶのも重くて大変ですし加工も一苦労しました。もうひとつ難点といえば、ほとんど全てがカットしなくても施工できるのに、手摺の笠木のコーナー部分だけが45度にカットしなくてはいけないのに疑問を感じます。手摺の位置次第では他の部品もカットが必要になるようですが、それはメールのやりとりで、パターンをお客さんに提示して、決めてもらった手摺をサイズにカットし、図面を添付すればいいのではないでしょうか?ホームセンターなどでカットサービスもありますがサイズが大きすぎて車に積むことも出来ず、自ら丸ノコでカットしましたが、プロの用にはいかず残念な仕上がりとなってしまいました。製作期間は、基礎の下周りに防草シート、砂利ひきを含めてほとんど一人で行い、途中、作業中断もありましたがほぼ6日くらいかかりました。
何点か大変だったこともありましたが、完成させることが出来ました。完成したウッドデッキも非常に良くできていますし、なにより自分で作り上げたという達成感があります。最後になりますが、大変お世話になりました。また機会があればよろしくお願いします。08say-2


オリジナル原稿はコチラ
キットデッキハード(ウリン)事例H110 | ウッドデッキ発信基地 (wood.co.jp)


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当社が製造販売する組み立て式(キット)のウッドデッキには利用する木材としてハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)の2種類があります。
ソフトウッドはカナダ産のウエスタンレットシダー材を利用しています。
ハードウッドはマレーシア産のウリンやプラジル産のアマゾンジャラ、イタウバなどを利用しています。
ただ当社が施工する場合は人工(樹脂木)木材、イベ、国産桧、国産杉などもあり、利用する場所やお施主様の意向で変わります。
今回ご紹介するお客様の事例(体験談)はハードウッドのイタウバを利用したものです。大阪府 Nさんで製作時間は20時間だそうです。
以下
掃き出し窓からの高低差が大きく、シャッターを開けることも無くなっていた坪庭を有効活用するために、ウッドデッキの設置を検討しました。
インターネットで検索したり、工務店に見積もりを取ってもらったりしましたが、商品的にも金銭的にも思うようなものがなく、諦めかけていたところで中川木材産業様のキットデッキにたどり着きました。
はじめてショールームを見学させていただいたときに、ハードウッドの木の感触と耐久性に感動し、お値段的にも・・以下省略
原文( キットデッキ事例)はコチラです。https://wood.co.jp/deck/example/a211/
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