ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

2023年04月

ウッドデッキの日(4月18日 記念日)

大阪府堺市に本社を置き、ウッドデッキの設計・施行、キットデッキの開発・販売を手がける中川木材産業株式会社が制定。 日付は4月が販売台数が増える月であり、ウッドの「木」は分解すると「十」と「八」になることから18としたもの。
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明日は「ウッドデッキの日」🌳🌞 当社が登録した日本の記念日で、最初にウッドデッキを施工し、キット商品を開発した当社としては記念すべき日です。自宅に設置するには3つの方法があります。業者に依頼したり、自分でDIYしたり、キット商品を購入して組み立てたり。当社では業者とキット商品を提供していますが、最近はDIYの技能が上がってきているので、自分で作る方も増えています。皆さんもぜひウッドデッキを楽しんでください 写真は ベルキー・ブリッセル 2019年の社員旅行にて

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大阪府Mさん 組立時間/10時間 (2人)
品名 キットデッキ選べるハード(アマゾンジャラ・イタウバ)A205
元のページ
https://wood.co.jp/deck/example/a205/
設置場所が若干の傾斜と不整のある所であったため、束石の設置に一番手間がかかったように思います。それでも、基準となる建物側の大引きが設置出来てからはスムーズに作業が進みました。高さの調整できる束のおかげで、水平を出すのも難しくはなかったように思います。
床板の固定も、下穴用と皿取り用に2台のスクリュードライバ、ビス打ち用にインパクトドライバを用意していたので効率よく進めることができました。必要となる先端工具やビス類、作業マニュアルも同梱されていたので、非常に助かりました。
床板の一部に曲がりや反りが出ているものもありましたが、これも同梱されていた楔を使えば問題なく修正でき、素人ながら十分に満足できる仕上がりになったと自賛しています。
初日の夕方までに床の設置が終了し、手摺り部分のみ翌日に作業しましたが、ここでひとつだけ予想外の事態が起きてしまいました。12mmのドリルビットが必要だったようで手持ちのドリルにはこのサイズがなかったので急遽ホームセンターへ駆け込み、調達しました。
事前にメールで質問した際に教えて頂いた用意すべき工具類の中には無かったので、無用のタイムロスに繋がってしまい、残念です。ともあれ、息子と二人で初日に6~7時間、翌日は一人で3時間弱の作業時間で完成させることができたのも、キットの完成度の高さ故だと思います。初のDIYとしてはいささかハードルが高いかと危惧していましたが、予想以上の仕上がりに大満足です。
当初の相談に始まり仕様の変更、度々の打合せから配送まで、大変お世話になりました。

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