ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

2016年05月

アマゾンジャラの例 No. A118

● 設置場所/東京都 Iさん宅
● 組立時間/3日 (1人)

メールにて担当の方とのやり取りから始め、何とか完成する事ができました。担当の方は色々と親切に的確に教えてくれて、図面もあらかじめ用意していただけたので安心して依頼できました。しかし大量の木材が届いた時はやりきれるかなと不安になりました。基礎は普通束にしたのですが 慎重に高さを何度も調整したので、これだけで1日かかってしまいました。やはり調整束の方が良かったかな?とも思いましたが、大引までやったあとはカットする手間はないので結果的には楽だったかもしれません。ビス打ちはお試しの木材まであったので自信を持って出来ました。ただ付属のドリルビットはすぐに壊れて使い物にならなかったです。自前のドリルがあったので出費はなかったですが、床板が大小一枚余計に用意されていて 最初は分からずに隙間なく並べて打ち込んでしまいました。しかし隙間がないのはやはりおかしいと思い隙間を開けて並べたら一枚取れば丁度よく並べられたので一枚は予備だったのか?と思いました。何度もやり直して苦労しましたが完成した時はうれしくて自分でやってよかったと思いました。

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ウリンの例No. H132

● 設置場所/神奈川県 Iさん宅
● 組立時間/妻と2人で基礎作りに3時間、後の組み立ては1人で3時間くらいでした。

少しトラブルはあったものの、迅速にご対応いただき、思ったよりも早く簡単に作ることが出来ました。 敷石の水平取りなどの基礎にはあまりこだわらなくても、デッキの重みと剛性で案外と立派に完成するような気がします。 重量感と厚みはホームセンターで売られているものの比ではなく、質といい、価格といい、非常にお値打ちだと思います。 これから色も徐々になじんでくると思うので、10年、20年、30年と長いお付き合いが出来そうです。 家族一同、良い買物ができたと喜んでいます。

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アマゾンジャラの例 No. A117

● 設置場所/愛知県 Iさん宅
● 組立時間/2日 (1人)

ウッドデッキが完成した最初の日曜日である昨日、早速会社の同僚を集めて計13人でBBQパーティーを開催しました。拙宅は一般的な建売住宅なので、普通13人もの大人を一度に収容出来ないものですが、ウッドデッキが在るお陰で、ウッドデッキで常時7~8人、リビングに数名が行ったり来たりして大変有意義なな時間を過ごせました。同僚も口々に「素晴らしいデッキで有る」という感嘆の声が有った事に加え、大人が1人で2日で完成させた」事に驚いておりました。今日も休日なので、午後のコーヒーをゆったりと楽しみたいと思っております。今もウッドデッキの上でこのメールを記載しております。本当に御社のウッドデッキを選択して良かったと心から感謝しております。

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ウリンの例 No. H131

● 設置場所/神奈川県 Sさん宅
● 組立時間/2日

作業時間ですが9時から16時まででお昼と10時15時のお茶をとり、まる二日で完成いたしました。取扱説明書で十分理解できました。わかりやすかったです。

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アマゾンジャラの例 No. A116
 

● 設置場所/愛知県 Sさん宅
● 組立時間/2日 (1人)

もうすぐ、犬を飼うことになったのでそれがきっかけでデッキを制作する事になりました。何件かウッドデッキキットのHPを拝見し、木の質がとても良さそうなのと初心者でも水平を上手に出せる工夫があり、「自分たちでも出来るかも!」と思って注文しました。注文した木材が運ばれると、「う~、お・・・重い!」ハードウッドだから当たり前なのですが、想像以上のずっしり、しっかりした木材で、そして屋外で使うのがもったいないと思わせるほどとても綺麗な木材でした。雨が続いたり、近所の行事ごとが重なったりでなかなかまとまった時間を作る事が難しく大変でしたが、2日かけて(途中インパクトドライバーの充電が熱くなりすぎてうまくいかなかったりで・・・)作りました。ほとんど主人でたまに私がお手伝いしたり、子供がお手伝いしたりで何とか作る事が出来ました。初めてのDⅠY,慣れない作業ばかりですが大引きの高さ調整のボルトを回して水平を出す方法は簡単にできました。側板の斜めカットの後、デッキの床板の隙間調節の為のスペーサーを挟み込みながら並べていったのですが、最後にはなぜか7センチ程の隙間が残ってしまい慌てました。スペーサーに段ボールの厚みを足して再度挟み込みながら並べやっとすっきり収まりホッとしました。デッキが完成すると、子供のお友達が「すごーい!これ、作ったの?」と感心し早速デッキの上でお菓子を食べたりお話をしたりと楽しんでおり、私達夫婦も大変満足しております。 今度はデッキ前が目隠しもなく丸見え状態なので、「目隠しフェンス」に挑戦しようと思います。

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ウリンの例 No. H130
 

● 設置場所/茨城県 Tさん宅 
● 組立時間/基礎:大人1人(地面堀時のみプラス大人1人幼児2人)6時間  組立:大人1人8時間

ゴールデンウィークを利用しての始めてのウッドデッキ製作なんとか無事終了できました。予定では1日半程度を目標にしていたのですが、最初の基礎の地面堀りにて異常に大きな石の抵抗を受けぜんぜん進まず大引の設置までで1日半を費やしてしまいました。その後は割りと順調に進みなんとか完成に至りました。本当はすべて1人での作業を予定していたのですが、地面堀り及び異常な石の大群との格闘は家族総出での戦いとなってしまいました(笑)製品については、ホームセンターのものを買わなくてほんとに良かったと思うほど良いものでした。本当に満足しています。追伸:完成の写真ですが、出来た事への満足のあまり、汚れている事も気づかず夢中で撮ってしまったものです、本メール作成して気づいたのですがそのまま送らせて頂きました。

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アマゾンジャラの例 No. A115

● 設置場所/新潟県 Kさん宅
● 組立時間/2日 (1人)

 今年はリビング窓にオーニングとウッドデッキを取り付けようと、妻に言われて夏前にオーニングはなんとか取り付けて 次はウッドデッキをということで ネットでいろいろ探していたところ 中川木材さんでキットがあることがわかり 施工事例を読まさせていただいたところ評判もよく これなら自分でもなんとかDAY出来そうかなと思いメールでやりとりさせていただきました。 丁寧な対応と通常束だと価格も安くなるということで購入を決めました。作成前に他の方の感想から水平出しが一番大変だと判っていましたが、実際にやってみると大変さが良くわかりました。 うちの場合建物側がコンクリートで尚かつ建物に沿って傾斜があり、束石の長さをミリ単位で注文させていただきましたが、計測が甘かったためか微妙に浮きが出た箇所がありました。(薄いゴムシートで調整)また、反対側が芝生で6cmのコンクリートブロックの上に束石(通常タイプ)を置きましたが芝生を切り取り高さ調整をするのに何度も骨組みを乗せて水平確認しなくてはならず少々苦労しました。(骨組みの移動に10歳の長男が協力してくれて助かりました)水平が取れてからの作業はそれほど大変ではありませんでしたが 穴あけ、ビス打ちの途中で雨になり 少し続けてしまったのですが 、木材が濡れた状態で穴あけすると木屑が穴に入りやすくなるのと穴の面取りが綺麗にならないので濡れた状態では止めたほうがよいかと思います。また、面取りの出来により ビス打ち後の見た目(ビスと板との高さ)が違うので注意したほうがよいです。(私はいくつか深すぎてビスが引っ込んだものが出来てしまいました)結局、翌週末も雨で完成までに3週間ほどかかりましたが、完成したものは家族からはよく出来ていると評判は上々でした。完成してから感じたことは性格上、 水平出しや穴あけは正確にやらなくてはいけないという気持ちが強過ぎたかなと思います。ウッドデッキ自体にかなりの重量があることとでがたつきはないですし、水平もウッドデッキの上で生活するわけではないのでもう少し気軽に構えて作業すればもっと楽に出来たかなと思います。工具についてはインパクトドライバーを使用する場合 予備バッテリーがあると無いとでは作業時間にかなり差がでます。(うちの場合予備がなく 充電は15分程で出来るのですが 作業にかなりバッテリーを酷使するため熱をもち 充電には熱を持ちすぎていると出来ないため 結果的に充電が完了するまでにかなり時間がかかってしまいました)キットについては ・下穴用キリ(直径4.0ミリ) ・面取りカッター(サイズ10ミリ) ・プラスビット ・ビス(+αあり)があり十分でした。今回は3180mmの長さでしたが、妻からはもう少し建物の端まで追加したいと言われていますので、近いうちにまたお願いする予定ですのでよろしくお願いします。
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ウリンの例 
No. H129
 

● 設置場所/埼玉県 Hさん宅
● 組立時間/施工時間について(デッキのみ:3時間)

皆様報告されている通り、束石の設置に時間がかかりました。 束石は、全部で6個でうち3個を羽子板つきを用いました。 羽子板付きを使った理由として、奥行きが774mmと狭いので片側に偏って人が乗ったときに、ひっくり返る恐れがあるかもしれないとアドバイスを頂いたからです。 真ん中の羽子板付束石で、建物とデッキとの隙間を決めるために何度も束石の位置を変更しました。結局、時間にして8時間ほど(2日にかけて実施)かかったと思われます。 *羽子板用のネジは、別途ステンレスネジを自分で用意しました。
B:ウッドデッキ
 床板材が重くて、一人では持ち運べなかったので、助っ人(1人)を呼びました。 反りがあるので、床材間の隙間が均等になるように床材の位置を変更しながら 作業を進めました。 また、最後につける側面の花隠し(ハナカクシ)の取り付けは、支えながらネジを入れる必要があったのでかなり重くて大変でした。 途中、インパクトドライバーのバッテリーが切れたりしましたが、約3時間で、ウッドデッキ組み立てが出来ました。 *練習用のキットが付いており、本番前に、実際に下穴をあけて、皿溝掘って、 ネジを入れる一連の手順を練習出来たのは、非常に良かったです。 そのおかげで、本番で失敗せずに、スムーズに作業を進めることが可能でした。  期待していた通りの良い雰囲気のウッドデッキが出来て、満足しております。 妻も5ヶ月の娘とくつろげそうだと喜んでおります。 今のデッキの色も良いですが、時間と共に色が変化していく(シルバーグレー)のがとても楽しみです。  また、素人の私に、メールやTELで色々と親切に説明して頂き、ありがとうございました。
湿気対策のために、デッキ下に防草シートを設置した方が良い、とか 束石の設置についてのアドバイスありがとうございました。よいウッドデッキをありがとうございました。

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アマゾンジャラの例 No. A114

● 設置場所/大阪府 Yさん宅
● 組立時間/基礎・7時間 デッキ・ 9時間(1人)

自宅の外構フェンスはウリン材で専門業者に施工してもらいましたので、ウッドデッキも無垢の自然素材で耐久性のあるウリンが絶対よいと思っていました。中川木材さんのHPの施工例を拝見すると誰でもDIYできそうだと思い、自宅から近いということもありショールームを尋ねました。予めHPを確認して行ったところ、展示の実物とHPで見たものはあまり変わらない品質だと感じ、一層安心しました。また、ショールーム横には、工場や倉庫が併設され多量の木材が在庫されて、ここで作業されているのだと実感が湧き、安心して注文できるなと感じました。値段でさんざん悩んでいたところ、中川木材さんのアドバイスでウリンによく似た品質のアマゾンジャラを提案してもらい、ショールームで確認し即決しました。アマゾンジャラはアマゾンウリンとも呼ばれるメンテナンスほぼフリーなハードウッドですが、実際に手にしたところ表面の木目の色も綺麗で質感が良く、断面が詰まっていて重たく、耐久性があるように感じます。当初は自分で設計図を引き木材を切断してDIYすることも考えていましたが、アマゾンジャラはさすがに木材が固く、私の想像をはるかに超え、自分で切断等の加工は非常に難しいと感じました。木材を精度よく直角に切断することは難しいと判断し、寸法切りされた組立キットを選択して結果的に正解でした。部材が非常に正確な長さでカットされていて、製品の精度にも感心しました。また、デッキは手摺もやめてシンプルな形にしました。事前に取付位置の窓側の写真を見せたところ、リビングサッシのシャッター部分が、デッキに干渉する可能性があるとの確認の問い合わせがあり、気が付かなかったため大変助かりました。夜の撮影で、暗い写真でしたが、拡大した写真を送り、当たりがないことを見てもらった時は、実際に確認に見に来てもらった気分でした。ありがとうございました。組立時の説明書も簡潔で十分でした。ただし、今回は、縦板式から横板に変更し、説明書が縦板仕様だったため、縦と横を読みかえるのに苦労しました。一番苦労したところは、孔位置を真直ぐに揃えたいために、予め鉛筆で孔位置をけがいたところです。鼻隠しをデッキ板材よりも1㎜上げる事にこだわり、その分のケガキをやり直ししました。ケガキ線は水糸などを使用すれば、きっと早くできると思います。孔位置が決定すれば、ビス打ちのための下穴をドリルで開け、座堀り穴を専用工具で開けていき、デッキ板をビス止めします。必要な工具や副資材は揃っていて、初心者としては助かりました。付属工具や副資材は、ドリル、座堀りキリ、スクエアビス締めピット、デッキ板間隔修正材、初めての孔開けとビス止め用の「お試しキット」などです。下孔には、マキタのインパクト・ドライバーを使用したため、パワーがあり役に立ちました。付属の工具で十分ですが、座堀りが一部不十分だったため、その後のビス回し時にピットが折れてしまい、専門店に購入に行くハプニングがありました。それを除けば、作業はスムーズに行きました。別の方が、大人のプラモデルと感想に書かれていたとおりでした。また、基礎は束石の水準を出すために、前の週にホースに水を入れ、それをレベル代わりに使用して少々苦労しながら設置を行いました。購入時に付着していた表面の白い模様は雨に流された後消えてなくなっていました。性能以上にメンテナンスして長く使用したいため、あえて無垢材用の塗料でオリーブ色に塗装しました。購入時に「塗装は1年後にまだらになる可能性がある」と聞いていましたので、様子を見たいと思います。完成後は、とても満足です。
アマゾンジャラはハードデッキの部類なので、別のホームページでもみましたが、環境やメンテナンス次第では20年位は持ちそうで、劣化の不安が小さいのが嬉しいです。大切に使っていきたいと思います。デッキの構造もわかり、コツをつかみましたので、色々なものに応用できそうな気分です。それほど、このキットはよくできていると感心しました。踏み台はまだですので、これを機会に後日自作してみようと思います。今回色々とお世話になりました。ありがとうございました。
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 ウリンの例No. H128

● 設置場所/京都府 Sさん宅
● 組立時間/1週間/1人

去年の5月中頃にキットデッキHard S-24を購入、製作にかかりました。ウリンは非常に硬い木材と聞いていたので事前にネット等で情報を収集し作業にかかりました。よく言われるのがインパクトドライバーの能力不足ですが、知り合いの大工さんに電気式のインパクトドライバーをお借りしたので、問題なく作業できました。一番難しかったのはやはり水平出しだったと思います。事前に土間コンクリートを施工してもらってたんですが、10度程度の傾斜がついていたため結果として束との間に隙間ができました。隙間には硬質ゴムを使用し全体のバランスを整えました。作業自体は一人で行い雨等で出来ない日を除いても実質一週間ぐらいで完成しました。完成報告が遅くなったのはステップを追加で製作し完成したら報告しようと思っていたからです。でも現実は、予算の都合で・・・現在休止中です!今年こそはステップを製作したいと思います。いろいろ書きましたが、購入前から親身にメール等でアドバイスしていただき、またわかりやすい設計図、説明書があり素人の私にも不安なく取り組めました。今年もお世話になると思いますがよろしくお願いします。

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