ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

2015年12月

No. A101● 設置場所/茨城県 Nさん宅● 組立時間/約12時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真3枚
 

特許調整束のおかげで、地面は平らにしなくてもうまく大引が水平にすることができました。とても簡単でした。ただ、大引から上に飛び出た部分(24箇所)をのこぎりで切り落とす作業が大変でした。両端の 床板を固定して、全体かしっかりした後は、床板を張っていくだけで楽しかったです。完成したものを見て、妻もこんなにきれいに出来上がるとは思わなかったと喜んでいました。子供も完成してすぐにウッドデッキの上でうれしそうに遊んでくれたので、がんばった甲斐がありました。

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No. A102 ● 設置場所/東京都 Mさん宅● 組立時間/4日間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真 4枚

設計の段階から親切に相談にのって頂き、納期も短期間にも関わらずこちらの希望通りにご対応頂いて、大変感謝しています。実際の作成ですが、初めてウッドデッキを作ったにも関わらず、満足のいくものができました。雨とインパクトドライバーの充電に時間がかかったため、4日間かかりましたが、実質は2日くらいだと思います。1日目は、束と大引きを設置して水平を取って、通常束と大引きを固定したところで終了。調整束だったため、水平はすぐに取ることができました。2日目は、調整束の余った部分の切断から開始しましたが、問題が発生しました。大引きとの固定のビスを上の方に打ってしまったため、説明書に記載されているような斜めに切ることができず、ほぼ水平に切ることに。。。個人的にはこの作業がきつかったです。素人がのこぎりを横に動かすのは難しいので、ある程度、水平が取れた時点で、一旦、大引きを外して、調整束の余分な部分を切ってから、設置した方が楽に作業ができた気がします。あとは、床板を並べて、ビス打ちの目安のタコ糸を張って終了。3日目からは、ひたすら、穴を開け、ビスを打つの繰り返し。ホームセンタから、インパクトドライバとドリルドライバをレンタルしてきましたが、すぐに充電が切れてしまい、思うように作業が進みませんでした。4日目には、ビス打ちの残りを行い、鼻隠しの設置です。なるべく1人で作業をできるようにと考え、横鼻隠しと床板をビニール紐で固定をして、ビス打ちを行いました。前鼻隠しは、固定する場所が無かったので、床板を固定していたビスを少し緩めて、そこにビニール紐を巻きつけ固定して設置しました。各床板の高さにズレがあったため、前鼻隠しをどの高さにあわせようか迷いました。前鼻隠しをつけてしまうと、そのズレは殆ど気にならなくなりました。作業自体に難しいところは、殆ど無いので、時間がかかるかも知れませんが、誰でも完成すると思います。

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No. A103● 設置場所/兵庫県 Nさん宅● 組立時間/9-12時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真 3枚

21個(総重量360キロ超)に分かれた材料の重さにビックリ!、配達のお兄さんは軽々と運びながら、これから組み立てられるんですか?大丈夫ですかと心配そうに聞かれました。大丈夫ですと気軽に応えましたが、早速作業に取り掛かると、ウリン材の重さに圧倒されました。出来るかな?不安ながら手を止め眺めながらの繰り返し束石、調整束、大引きを設置しました。ドライバー使用からが四苦八苦。素人が行う事、インパクトドライバーの充電式はパワー不足でした。下穴開け、座堀り、特にウリン合わせの下穴開けが大変でした。(下穴開けは工場仕様が出来れば良いです)手間取りましたが無事クリア、座堀り穴が揃ったウリン材を眺めるとウッドデッキらしくなり心はウキウキ、気分は爽快、一気にビス打ち、慣れた頃には完成。苦労しましたが、出来上がりに大満足しています。次は…?

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No. A104● 設置場所/大分県 Sさん宅● 組立時間/12時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ 5枚

 以前からウッドデッキを設置したいと思っておりホームセンターやエクステリア専門店等を見て回りましたが私が希望するウッドデッキとは少しイメージが異なっていました。WEBでウッドデッキについて検索したら貴社のHPに辿り着き、実際に施工事例等を拝見すると私のイメージしたウッドデッキだったので早速メールで気がかりな事項について質問をさせて頂きましたところ、迅速にそして丁寧に回答を頂き信頼できる企業であることを確信しましたその後、使用部材の材質等について幾度かメールや電話でやり取りしたのち「キットデッキハード アマゾンジャラ」の購入を決定しました。11月2日の朝、キットデッキの部材一式が配送されてきましたが各部材の梱包は相当な重量で配送の方が設置場所まで運ぶのも大変そうでした。早速、部材の内訳を確認したあと、添付のマニュアルを一通り読んで組み立てに取りかかりました。拙宅の場合ウッドデッキを設置する場所はタイル貼りのテラスの上で、レベルはほぼ水平、相当の荷重にも耐えられると判断し普通束仕様とし、合成ゴムシートで微調整することにしました。束石が無い分、束と大引の設置は比較的簡単で短時間(約1時間)で終えることができました。午後からは大引に床板を仮置きしてデッキの直角を確認し、床板と床板の間に付属のスペーサーを入れながら配置バランスを取っていきますが、最終的には目分量で調整することになりました。配置が決定した床板にビス打ちのための下穴と座堀り穴をインパクト・ドライバーで開けていきます。付属の「お試しセット」での練習の甲斐あってか、作業がスムーズに進み助かりました。初日の作業はこれまで。11月3日は床板のビス打ち作業です。昨日、ビス打ちのための下穴と座堀り穴の処理は済ませていましたが、ハードウッドのビス打ちは思った以上に大変でインパクト・ドライバーのバッテリー消耗が激しくかなり時間を費やしてしまいました。しかし、ハードウッドはそれだけ強固であると再認識させられ、耐久性に確信が持てました。すべての床板のビス打ちが終了したところで雨が降り出したため本日の作業はこれまで。11月4日は横の鼻隠しと前面の鼻隠しの取り付けを行いました。しかし既存のテラスパーゴラの支柱が障害となって鼻隠しの一部のビス打ちができなくなり、急きょビスの位置を変更せざるを得なくなりましたがどうにかそれもクリア・・・最後に手摺を取り付けてすべての作業が終了しました。ハードウッドは私の想像をはるかに超える硬さで、自分で切断等の加工は非常に難しいと感じました。その点「キットデッキハード」はすべての部材が切断加工されており、マニュアルに従ってこつこつ組み立てを行っていけば本格的なステキなウッドデッキが完成します。今回ウッドデッキの製作を本当に楽しむことができました。早速、愛犬がデッキ上に上がり、家族の者もリビングが延長されたと喜んでくれました。

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No. A105● 設置場所/愛知県 Kさん宅● 組立時間/10時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真 6枚

設置場所が建物のL字部分でした。このため、2方向が建物と接するため、鼻隠しは2か所のみとなり、1か所分を値引きしていただきました。さらには、途中に独立した柱があったことでサイズ的な制約があり、結局は特注のサイズとなってしまいましたが、規格品と値段的に大差はなく助かりました。今回は、設置場所が既存のテラス上ということで束石を必要とせず、テラスに直接乗せる形での施工でしたが、テラスタイルと束柱の接触面がどうしても気になったため、ホームセンターで防振ゴムを買い求め、束柱に合わせて切り、ゴム製の両面テープで貼りつけてみました。さらに、通常の窓枠下への施工ではなく、すでに取り外された折戸式雨戸のレールよりデッキ板が上にくるように施工しましたので、レールとデッキ板材の間にもゴムを挟み込んでみました。これら余分な作業を行ったことで、完成までにはやや時間がかかりました。 また、ホームセンターでレンタルした電動インパクトドライバーに不慣れなため、途中、ドリルチップが2回も折れてしまい、その都度ホームセンターに走ったり、何度もバッテリー充電が必要だったりして、無駄な時間と余分な出費がかかってしまいました。しかし、出来栄えには、妻や近所のおばさんにも好評で、非常に満足しております。
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