ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

愛知県 oさんの体験談
組立時間/4時間(1人)


見れば組み合わせがわかるキットになっていてほとんど迷うことなく組めました。
ウリンは硬いということで下穴などがちゃんと空けられるか不安でしたがホームセンターで買える一般的なインパクトで問題ありませんでした。
わからないことは質問すると丁寧に回答が頂け、滞りなく作業ができました。
束石の設置にあたっての水平の取り方や、整列のこつなどは少し調べる必要があり、HPなどでご紹介頂けるとより不安がないかなと思います。また鼻隠しの横用と縦用がほとんど同じ寸法だったので取り違えないか少し不安でした。
完成してみると素人でも質感の良いデッキに仕上り、大変満足しています。
キットデッキハード(ウリン)事例H257 | ウッドデッキ発信基地 (wood.co.jp)

設置場所/鹿児島県 Tさん宅
● 組立時間/15時間 (1人)

ハードウッドということで 、一つ一つの木材に重みがあり重厚感がありました。
メールなどで細やかに対応していただき、出窓にあわせて的確な長さで調整していただきました。
今回は男手一つで作成しましたが 、説明書をじっくりと読みながら進めることで 、問題無く製作することができました。
子供たちも裸足で走り回って大満足ですね。
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東京都 Kさん宅
海外単身赴任中のため外注することも考えましたが、一時帰国中に自分で作りたいと思い、注文させていただきました。キットでも狭い設置スペースに上手く収まるのか、手摺を縦張りにできるかと言うメールでの問い合わせに、毎回すぐに丁寧に図を使って返信下さり、意匠性も考えて複数の候補を提示頂けたので、出来上がりをイメージしやすく理想通りのものができました。<br>仕様を決め、帰国に合わせて納品していただくようお願いをし、わくわくしながら帰宅しました。デッキの設置場所を決めるため、束と重い大引きを何度か仮組みしてわかったのですが、部分的に土台となる擁壁が実は水平ではなく、束石の設置や大引きの水平を取るのに苦労し、時間もかかりました。
キットの組み立は慣れてくると効率が良くなり、どんどん出来上がっていくとうれしい反面、つい施工中の写真を撮り忘れてしまいました。既存のフェンスとの取り合いが必要になったり、また擁壁下から一人で脚立に乗って重たい横板を設置するにはどのような手順で組み立てるのが良いのかなど、休憩中もあれこれ考えながらずっと楽しめました。
ドリルビットも付属していてインパクトドライバーだけで組み立てはできますが、途中から下穴にはドリルを使ったので効率よく作業ができ、通常なら必要のない現場合わせの部材の切断には丸ノコも使用しました。
正月を挟んだコロナ禍の帰国だったため、2週間の自主隔離中にどこにも行かずにデッキ作りに没頭でき、楽しく充実した日々を過ごせました。一旦完成しましたが、まだデッキ面を拡張したいと思いますので、また相談させていただきたいと思います。

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