アマゾンジャラの例 No. A105

● 設置場所/愛知県 Kさん宅
● 組立時間/10時間 (1人)

設置場所が建物のL字部分でした。このため、2方向が建物と接するため、鼻隠しは2か所のみとなり、1か所分を値引きしていただきました。さらには、途中に独立した柱があったことでサイズ的な制約があり、結局は特注のサイズとなってしまいましたが、規格品と値段的に大差はなく助かりました。今回は、設置場所が既存のテラス上ということで束石を必要とせず、テラスに直接乗せる形での施工でしたが、テラスタイルと束柱の接触面がどうしても気になったため、ホームセンターで防振ゴムを買い求め、束柱に合わせて切り、ゴム製の両面テープで貼りつけてみました。さらに、通常の窓枠下への施工ではなく、すでに取り外された折戸式雨戸のレールよりデッキ板が上にくるように施工しましたので、レールとデッキ板材の間にもゴムを挟み込んでみました。これら余分な作業を行ったことで、完成までにはやや時間がかかりました。 また、ホームセンターでレンタルした電動インパクトドライバーに不慣れなため、途中、ドリルチップが2回も折れてしまい、その都度ホームセンターに走ったり、何度もバッテリー充電が必要だったりして、無駄な時間と余分な出費がかかってしまいました。しかし、出来栄えには、妻や近所のおばさんにも好評で、非常に満足しております。
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ウリンの例 No. H117

● 設置場所/3日間
● 組立時間/大阪府 Sさん宅

おかげさまで7月29~31日でデッキは完成しました。この暑さの中じゃバテると思い月曜も休みをとっていて大正解でした。では今回ウリンデッキを造り、気づいた点・感じた点を書きます。1.やはりウリンは硬い・重いが最初の感想。 2.今回インパクトドライバーはこのために新品を買いました(12800円・外国製・充電パック2個付き) がやはり充電パックは2個が重宝しました。1個では1日分は無理です。ウリンは硬いので電池が減るのが早い。何度も充電待ちが生じるとおもいます。3.道穴をあける際、ウリン-桧は3.5㎜のドリルで良いですが、ウリン-ウリンの場合ビスが途中で止まり、ビスのビット穴がつぶれひどい目にあいました。4㎜のドリルを持ってきて頂き道穴とビスの皿穴を別々にあけて、なんとか固定できました。 「ウリン-ウリンをドリルで穴あけしてるとドリルの溝にウリンが詰まり、進まなくなり煙が出てきます。 しょっちゅう溝のウリンを掃除しないといけません」ですが4㎜のドリルをウリン-桧に使ってはいけません。 道穴が太すぎるのか、あっという間にビスが入り、固定があまいのではと思う箇所がありました。4.ビスのビット穴がつぶれやすいのでは?「インパクトの構えが悪いとテキメンで<す。あくまでも素人の立場ですが」5.今回床はキットなので切断は工場でしたが、追加のクロス手摺とステップはユーザーでとゆうことで挑戦しましたが手ノコじゃとてもじゃありません。2回手摺の笠木を切った時点で断念。しんどいし、切り口はガッカリ、素人じゃ 丸ノコも危ないし、私は寸法を取って工場へ伺ったけれど他にいい方法はないのでしょうか?6.クロス手摺は難しい。今回プロにしか売らないというのを承知で買いましたがほんとに難しかった。ウリンでなおさら。 でもなんとか完成。後悔はしてません。 長々とすみません。今後の製品の向上にと思い送ります。では失礼します。 

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