ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

No. A101● 設置場所/茨城県 Nさん宅● 組立時間/約12時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真3枚
 

特許調整束のおかげで、地面は平らにしなくてもうまく大引が水平にすることができました。とても簡単でした。ただ、大引から上に飛び出た部分(24箇所)をのこぎりで切り落とす作業が大変でした。両端の 床板を固定して、全体かしっかりした後は、床板を張っていくだけで楽しかったです。完成したものを見て、妻もこんなにきれいに出来上がるとは思わなかったと喜んでいました。子供も完成してすぐにウッドデッキの上でうれしそうに遊んでくれたので、がんばった甲斐がありました。

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No. A102 ● 設置場所/東京都 Mさん宅● 組立時間/4日間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真 4枚

設計の段階から親切に相談にのって頂き、納期も短期間にも関わらずこちらの希望通りにご対応頂いて、大変感謝しています。実際の作成ですが、初めてウッドデッキを作ったにも関わらず、満足のいくものができました。雨とインパクトドライバーの充電に時間がかかったため、4日間かかりましたが、実質は2日くらいだと思います。1日目は、束と大引きを設置して水平を取って、通常束と大引きを固定したところで終了。調整束だったため、水平はすぐに取ることができました。2日目は、調整束の余った部分の切断から開始しましたが、問題が発生しました。大引きとの固定のビスを上の方に打ってしまったため、説明書に記載されているような斜めに切ることができず、ほぼ水平に切ることに。。。個人的にはこの作業がきつかったです。素人がのこぎりを横に動かすのは難しいので、ある程度、水平が取れた時点で、一旦、大引きを外して、調整束の余分な部分を切ってから、設置した方が楽に作業ができた気がします。あとは、床板を並べて、ビス打ちの目安のタコ糸を張って終了。3日目からは、ひたすら、穴を開け、ビスを打つの繰り返し。ホームセンタから、インパクトドライバとドリルドライバをレンタルしてきましたが、すぐに充電が切れてしまい、思うように作業が進みませんでした。4日目には、ビス打ちの残りを行い、鼻隠しの設置です。なるべく1人で作業をできるようにと考え、横鼻隠しと床板をビニール紐で固定をして、ビス打ちを行いました。前鼻隠しは、固定する場所が無かったので、床板を固定していたビスを少し緩めて、そこにビニール紐を巻きつけ固定して設置しました。各床板の高さにズレがあったため、前鼻隠しをどの高さにあわせようか迷いました。前鼻隠しをつけてしまうと、そのズレは殆ど気にならなくなりました。作業自体に難しいところは、殆ど無いので、時間がかかるかも知れませんが、誰でも完成すると思います。

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No. A103● 設置場所/兵庫県 Nさん宅● 組立時間/9-12時間 (1人)

元の掲載公式ホームページ写真 3枚

21個(総重量360キロ超)に分かれた材料の重さにビックリ!、配達のお兄さんは軽々と運びながら、これから組み立てられるんですか?大丈夫ですかと心配そうに聞かれました。大丈夫ですと気軽に応えましたが、早速作業に取り掛かると、ウリン材の重さに圧倒されました。出来るかな?不安ながら手を止め眺めながらの繰り返し束石、調整束、大引きを設置しました。ドライバー使用からが四苦八苦。素人が行う事、インパクトドライバーの充電式はパワー不足でした。下穴開け、座堀り、特にウリン合わせの下穴開けが大変でした。(下穴開けは工場仕様が出来れば良いです)手間取りましたが無事クリア、座堀り穴が揃ったウリン材を眺めるとウッドデッキらしくなり心はウキウキ、気分は爽快、一気にビス打ち、慣れた頃には完成。苦労しましたが、出来上がりに大満足しています。次は…?

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