ウッドデッキ体験談(ハードウッドによる)

ウッドデッキを製作した人の体験談、小さな失敗、意見などを掲載していきます。

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● 設置場所/大阪府 Dさん宅
● 組立時間/11時間  
元の掲載ホームページ 写真6枚掲載

●購入まで
 2年前に建てた家に、ささやかながら庭のスペースを設けました。 新築当初は、砂利を敷いただけのスペースでしたが、少しずつ、少しずつ、花壇を作ったり、樹を植えたりして、充実した庭に向けて活動しています。この春の課題は、ウッドデッキです。  インターネットで探してみると、ウッドデッキのキットを出しているメーカーがいろいろある中、中川木材産業さんのものが、種類やサイズがいろいろあって我が家のニーズに合ってそう。たまたま、中川木材さんの事務所がうちの近所なので、家内と見学に行ってみました。  事務所には、各種ウッドデッキの展示スペースがあり、係員の方から、実物を見せてもらいながら、丁寧な説明を受けました。メインテナンスの面から「ハードタイプ」を薦められましたが、加工性と金額の面で、うーん。とりあえず、「Webタイプ」と「ハードタイプ」の両方で見積もりをお願いしました。  数日後、中川木材さんからe-mailで見積もりが来ました。家内とよく相談し、また、中川木材さんと何度もメールで相談して、やはりメインテナンス面を重視して、「ハードタイプ」で発注しました。
●1日目
 材料が到着してから、休みのたびに雨が降り、なかなか作業が始められません。やっと午後から晴れた休日があったので、作業を開始しました。  まずは、基礎工事です。所定の位置に束石を並べます。この、基礎工事が一番難しく、時間がかかります。きっちりと水平を取らないと、まともなものは出来上がらないので、気を遣います。水準器を使って、束石自身の水平も取り、かつ、すべての束石が同一水平面に無ければなりません。束石同士の間に大引を渡し、水準器で何度も水平を確かめ、工事します。6つの束石を設置するだけで、3時間かかりました。  プロの仕事だと、束石はモルタルで固定するのでしょうが、「後で調整が必要になりますよ」という中川木材さんのアドバイスに従って、地面を少し掘って載せるだけにしました。これは大正解で、早速、束と大引を乗せる段階で、水平を取り直すことに。水平に関しては、慎重の上にも慎重でなければなりません。  その後、束と大引を乗せて、金具で固定しました。ここはインパクトドライバーの出番です。工具さえあれば、この辺の作業は簡単に進みます。  ここで日没、終了。
●2日目
 休日と言っても、時間がフルには自由にならない悲しさ。でも、土曜日の午前中少しだけ時間があったので、床板の両端2枚を貼りました。所定の位置に置いて、対角線の長さを測ります。中川木材さんのマニュアルによると、2本の対角線が同じ長さであれば、直角が確保できているということ。なるほど。  時間がなかったのと、インパクトドライバーのバッテリーが切れてしまったので、この日はここまで。所要1時間。
●3日目
 翌日の日曜の夕方から、残りの床板を貼りました。予めバッテリーをフル充電しておくと、硬いウリン材でも気持ちよく作業できます(^^)。所要1時間。
●4日目
 休みのたびに雨が降るので、なかなか作業が進みません。  やっと晴れた日曜日、午後の時間を利用して、鼻隠しを取り付け。続いて、手摺り用の支柱を立てました。床板に12φの穴をあけるのに、うちの非力なインパクトドライバーで大丈夫かと心配でしたが、さすがに電動工具。満充電で挑めばOK。支柱にはあらかじめナットを差し込む穴が開けてあり、ここにガイドを利用してナットを差し込み、ねじを取り付けます。これを床板に開けた12φの穴に通し、床下からナットで締めます。4本の支柱を立てたら、笠木(手摺りのてっぺんの板)をビス止め。横板を下から順に取り付けていきます。このとき、床板と横板、また、横板同士の間隔を一定に保つために、高さ50mmのスペーサを挟みながら作業するのですが、結果は写真でごらんのように、ばっちり水平で等間隔です。スペーサさまさまです(^^)。  この日は横板を一面だけ取り付けたところで、バッテリー切れのため作業終了。所要2時間。
●5日目
 たまたま休みの火曜日、昨夜からの雨も朝には止み、昼前から作業開始。まずは残った一面の横板を取り付けます。所要1時間。ここで、昼食とバッテリーの充電をかねて一旦休憩。  あとは、ロングステップの設置です。まずは基礎工事(束石)から。これがまた、水平をとるのに手間と時間がかかります。基礎工事さえできれば、大引を乗せて、ステップ本体を乗せ、ビス止め。さらに前と左右に鼻隠しを取り付けて、完成まで一気呵成に進みました。所要3時間。  暖かくなったら、キャンプ用の椅子を持ち出して、花を眺めながらビールを飲みたいものです。
●総括
 作業途中で常に感じたのは、何と組みやすく、よくできたキットだろうということです。素人が組む以上、どれだけ注意しても誤差が出るのは避けられません。でも、ある段階で少々誤差が出ても(それが致命的なものでない限り)、次の段階でその誤差が引きずらないよう、うまく設計されています。おかげで、安心して組むことができました。  自分で組むことによって愛着もわき、また、将来のメインテナンスの際も、構造がわかっているので、やりやすいでしょう。よい買い物をしたと思います。  総所要時間は、基礎工事を含めて、のべ11時間でした。土木の技術があったり、木工の得意な方なら、もっと短時間で組むことができると思います。

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私達の会社ではDIY用にキットのウッドデッキを製造していますが、購入されたお客様が、完成したウッドデッキの写真と感想や体験談を送ってくださいます。そのお客様は購入したきっかけとして、その前に組み立てをされたお客様の体験談を読み、これなら自分でも出来ると思われたのです。前の人の感想や意見、小さな失敗などが、自分が作成する時に役にたったというのです。この繰り返しの連鎖が起こっており、現在600人以上の方から、貴重な体験談を頂いております。
これからウッドデッキを製作しようと思われる方にとって、きっと役に立つ話があると思い、ここにプログを作成することにしました。
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ウッドデッキ、フェンスなどの木製エクステリアのメーカーです。
キットデッキ(組立キットのウッドデッキ)は国内製造です。
創業103周年 中川木材産業株式会社
〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13
TEL:072-361-5501  FAX:072-362-3341

 

No. H217

● 設置場所/滋賀県 Tさん宅
● 組立時間/2日(2人)

元の掲載ホームページ 写真8枚掲載  

以前から計画していましたウッドデッキつくりをついに実行をしました。まずは、基礎作りから。基礎は図面から置く位置を計算し、水糸を引き、垂直、水平を出し、高さを水盛管で調べて出していきましたそして束石を置いていていき基礎の高さを調整していきました。この作業が実際一番大変だったと思いますが、色々調べながら行って楽しくできました。次に湿気対策として、シートを敷き砕石を敷いていきました。ここまでは土日の休みを利用し2人で空き時間に作業していましたが、トータルでいうとほぼ1日というところでしょうか。そしてついに本体の組み立て。ビスのため仕打ち、穴あけで感覚はつかみ、いよいよ組み立てに移行ウリン材ということで、重さはやはり結構重たかったですが、父親と2人で行ったので作業は、はかどりました。まず束を置き、犬走りがあったので束ごとの高さを、指定し大引きを置いていきました。基礎石を位置、高さをしっかりと出していたおかげで水平もばっちりと出ていました。そして次に床板を張っていき、鼻隠しを取り付けて完成。面取りをする時に若干、深さが深すぎたりとバラツキは出ましたが、それも手作りという感じでいいかなと思いました。今回束石の置き方などわからないことも丁寧に教えていただき、よくわかり、妥協せずに作業をしていったので大変良いものができました。作業は2人で行い、時間も休みごとでの作業なので3週間ほどかかっていますがトータルでは2日ほどでできたと思います。楽しくちょうどいいペースで楽しく作業ができました。完成したデッキについては2430×3805と結構大き目にしたので、ゆったりしていて全体はどっしりと安定感があり肌触りもとてもいい感じで、大変満足しています。

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